2010年1月21日 (木)

海堂氏に賠償命令 「バチスタ」作者 死因診断で名誉棄損(産経新聞)

 医療現場を描き、映画やテレビドラマ化もされた小説「チーム・バチスタの栄光」などで知られる、作家で医師の海堂尊(かいどう・たける)氏のインターネットのブログで名誉を傷付けられたとして、日本病理学会副理事長の深山正久(まさし)東大教授が慰謝料などとして、海堂氏に330万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が18日、東京地裁であった。畠山稔裁判長は名誉棄損を認め、海堂氏に110万円の支払いを命じた。

 深山教授は、解剖前の遺体を撮影して死因特定につなげる「死亡時画像診断」(Ai)の有効性を研究。厚生労働省から交付金を受けて調査し、「Aiは解剖前の情報としては有用だが、解剖に代わるものではない」とする結論を出した。これに対して、「Aiの導入を推進すべきだ」との立場から海堂氏が、ブログで深山氏と厚労省の癒着や研究データの盗用を指摘し、深山氏を批判した。

 畠山裁判長は、海堂氏の文章について、真実と裏付ける証拠はなく、「研究も独自のもので盗用は認められない」とした。その上で、海堂氏の文章が深山氏の社会的評価を低下させ、名誉を傷付けたと結論づけた。

 判決後、海堂氏は東京・霞が関の司法記者クラブで会見し、「Aiの適正な普及のための論評で、問題提起としてブログを書いてきた。深山氏に個人的な恨みはない。(深山氏が)反論を行う場所が、裁判所ではなく学会であってほしかった」などと述べた。

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<参院>議員控室割り当て 自民党と民主党が場所を交換(毎日新聞)

 参院各会派は19日の議院運営委員会理事会で、議員控室の割り当てを正式に決めた。自民党が正面玄関側の控室を明け渡し、民主党が使っている裏側と交換する。

 民主党は当初、昨秋の臨時国会での合意を目指したが、自民党が明け渡しに難色を示し調整が難航、通常国会召集後にずれ込んだ。

 改装工事などを行い、今夏の参院選後に入れ替えを行う。民主党は現行の963平方メートルから1376平方メートルに広がり、自民党は1028平方メートルから981平方メートルに減少する。衆院では民主党が2階を独占し、自民党は3階に移っていた。【高山祐】

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減反未達成の罰則を全廃=大潟村などに−秋田県(時事通信)

 秋田県は18日、2010年産米の市町村別生産数量目標を正式決定した。大潟村など生産調整(減反)未達成の市町村へのペナルティー(生産配分の削減)について、国の要請を受け入れて方針を転換、全廃することとした。削減分を全量回復した結果、同村の生産目標は昨年比18.2%増の2万9600トンと大幅に伸びた。 

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法制局長官に梶田氏(産経新聞)

 政府は15日午前の閣議で、宮崎礼壹内閣法制局長官(64)が退任し、後任に梶田信一郎内閣法制次長(62)が昇格する人事を決めた。宮崎氏は平成18年9月の安倍内閣発足とともに法制局長官に就任。政権が交代した昨年9月の鳩山政権発足時にも再任されたが、平野博文官房長官によると、宮崎氏から辞意が伝えられたという。

 梶田氏は東大法学部卒業後、昭和46年に熊本県職員になり、旧自治省などを経て、内閣法制局では総務主幹や第三、第一部長などを務めている。

 政府は、18日召集の通常国会から、法制局長官を「政府特別補佐人」から除外し、国会での答弁をさせない方針をとっている。

 一方、この日の閣議では、内閣官房副長官補の福田進、林景一両氏の退任を正式に決定。後任には、前財務省会計センター所長兼財務総合政策研究所長の佐々木豊成氏(56)と、外務省官房長の河相周夫氏(57)がそれぞれ就任する。発令はいずれも15日付。

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小沢幹事長、2回目の衆院本会議には出席(産経新聞)

 民主党の小沢一郎幹事長は18日午後、この日2回目の衆院本会議に出席し、菅直人副総理・財務相による財政演説を聞いた。

 本会議後、小沢氏は記者団から「事情聴取は受けるのか」などと質問されたが答えなかった。国会の廊下でコートをマフラーを身につけ、車に乗り込み国会を後にした。

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直木賞・白石さん「大嫌いな賞」の呪縛から解放(読売新聞)

 「大嫌いな賞」。直木賞に決まった白石一文さんは、そう公言してきた。

 「我が家はずっと泣かされてきましたから」。その呪縛(じゅばく)から、やっと解放された。

 作家だった父・一郎さん(故人)が、直木賞を受けたのは、実に候補8度目でのことだった。それまで息子は、父が候補になると「これで食うや食わずの生活が変わる」と思い、父は落選するたび、団地の狭い一室に詰めかけた記者たちに頭を下げていたという。子供心に思った。「なんでパパが謝るんだろう」

 だが息子が選んだのも同じ棘(いばら)の道だった。きっかけは大学1年の時、一郎さんの小説を批判したこと。父は猛烈に怒った。「なら、お前も書いてみろ」。挑発された息子は、東京の下宿で作品を書き、故郷・福岡に送りつけた。すると驚くことに、父は絶賛。「それで僕は道を誤ってしまった」

 大学卒業後、出版社に入ってからも書き続けたが芽が出ず、デビューできたのは41歳。以来、人はどう生き、どう社会と対峙(たいじ)すべきかを考えさせる作品を発表しながら、一貫して小説の可能性を探ってきた。

 「僕が小説家になることに父は反対だった。でも結局は、僕も、父と同じようにこの道しかない」との思いを、いま改めてかみしめている。(文化部 村田雅幸)

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小沢氏進退焦点に=政府・民主内に辞任論(時事通信)

 民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体の土地購入に絡み、秘書を務めていた石川知裕衆院議員が政治資金規正法違反容疑で逮捕されたことで15日、小沢氏の進退が焦点となった。党内からは世論の反発や野党の追及を考慮し、辞任は避けられないとの声も上がった。
 中堅議員は「小沢氏の説明が必要だ。それで国民に理解されないなら職を辞すしかない」と指摘。副大臣の一人は「政権へのダメージを考えれば、辞めざるを得ない」と語った。民主党は同日夜、高嶋良充筆頭副幹事長と細野豪志組織委員長が党本部で対応を協議。党本部を出る際、記者団がコメントを求めたが、ともに答えなかった。
 野党各党は小沢氏の責任を一斉に指摘しており、18日召集の通常国会で徹底追及する方針を改めて明確にした。政府・与党が守勢を強いられるのは必至だ。 

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鳩山首相、公邸にこもる=平野官房長官は逮捕直前に帰宅(時事通信)

 小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体の土地購入事件で、東京地検特捜部が石川知裕衆院議員を逮捕した15日夜、鳩山由紀夫首相は公邸にこもった。官邸でも首相秘書官らが姿を見せることはなく、ひっそりとしたままだった。
 首相は同日午後7時前に公式日程を終え、官邸を出て、隣接する公邸に戻った。その後は来客もなく、表だった動きは見せなかった。
 一方、平野博文官房長官は、石川議員逮捕の直前、待ち構える記者団を避けるように、裏口から都内の議員宿舎に帰宅した。逮捕後、記者団の求めに応じ、書面で「突然のことでびっくりしている。状況が分からないので、推移を見守るしかない」とのコメントを発表した。 

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余っても解約条項なし=輸入ワクチン、大量廃棄も−厚労省(時事通信)

 輸入が承認された外国製の新型インフルエンザワクチンは、余った場合に解約する条項がなく、他国への転売もできない条件になっていることが、15日分かった。購入には約1126億円かかるが、感染者の減少傾向が続いており接種希望者は今後減るとみられる。大量に生じた余剰の廃棄を余儀なくされる可能性もある。
 輸入されるのはグラクソ・スミスクライン(英、GSK)の7400万回分、ノバルティス(スイス)の2500万回分で、国産の5400万回分と合わせれば日本の人口を上回る。一方、国立感染症研究所の調査では、昨年12月から6週連続で感染者の減少傾向が続いており、病院では接種予約のキャンセルが出始めた。
 厚生労働省などによると、日本が結んだ契約には、余剰が出たことを理由とする解約条項はない。GSKのワクチンは転売先で副作用被害が生じた時の補償を日本政府が肩代わりしなければならず、転売は事実上不可能。世界保健機関(WHO)を通じて発展途上国に供与することしかできない。ノバルティスの製品は供与もできず、余れば廃棄するしかないという。 

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4億記載「忘れていた」石川議員、不自然な供述(読売新聞)

 小沢一郎・民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡る政治資金規正法違反事件で、同会の事務担当者だった石川知裕衆院議員(36)に対する東京地検特捜部の事情聴取が続いている。

 土地代金に充てた4億円を同会の銀行口座に分散入金するなど複雑な資金移動を一手に行いながら、政治資金収支報告書への記載は「忘れていた」と供述するなど、石川議員の説明には不自然な点が多い。特捜部は矛盾をただしながら、巨額の不記載に至る経緯の解明を進めているとみられる。

 これまで特捜部による石川議員の任意の聴取は、昨年12月27日と今月13日、14日の3回行われた。

 石川議員は、同会が2004年10月に東京都世田谷区の土地を約3億4000万円で購入する際、代金に充てる現金4億円を同会に入金しながら、同年分の収支報告書に収入として記載していなかった疑いが持たれている。

 石川議員は不記載の事実は認めたものの、その理由については「忘れていただけです」と供述。また、4億円の入金を行う際は、1000万〜5000万円程度に小分けして、複数の口座に分散する複雑な行動をとっていたが、これに関しては、「一度に持っていったら、銀行員が驚くと思った」などと話している。

 土地代金に充てた4億円について、石川議員は「小沢先生に資金繰りを相談し、現金で受け取った」と明かした。ただ、その資金の性格をただされると、「タンス預金だった」などと供述した。一方、国会議員の所得公開によると、04年までの10年間の小沢氏の収入は計約3億5500万円だった。

 石川議員が土地代金の支払い手続きを行った直後、同会は4億円の定期預金を組み、それを担保に銀行から小沢氏名義で同額の融資を受けていた。当初、同会は読売新聞の取材などに、この融資の資金を土地代金に充てたと説明しており、特捜部は定期預金と融資が簿外の現金で土地を購入したことを隠す工作だったとの見方を強めている。

 石川議員はこの融資について「必要はなかった」としているものの、なぜ、融資を受けたかに関しては「思わず借りてしまった」と説明している。

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